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都市のZ軸を再定義する――ZEVIONが目指すTVEという未来【EP5】

エレベーター付帯建築工事専門会社ZEVION創業の物語を綴るゼヴィオン創世記EP5

ZEVIONという名前には、明確な意味があります。

Z軸。都市の垂直方向。

道路は横につながり、鉄道も横につながる。
しかし都市には、もうひとつの交通がある。

縦の交通。エレベーター。

私たちは長年、この領域で仕事をしてきました。 そして気づいたのです。

この世界には、まだ進化する余地がある。

もっと合理的に。
もっと安全に。
もっと誇れる仕事に。

だから私たちは挑戦しています。

創世記EP5では、付帯建築工事で培ってきた専門性を土台に、据付・解体・付帯建築という3つの事業領域に取り組むZEVIONの方向性をお話しします。私たちは、この事業の考え方をTVE(Total Vertical Engineering)と呼んでいます。

目次

付帯建築の“散らばり”を整理し、技術を積み上げるために

エレベーター更新に伴う付帯建築工事では、複数の専門工種が関わります。私たちが向き合ってきたのは、その間で工程や情報、品質の認識がつながりにくくなる課題でした。

ZEVIONはまず、この“散らばり”を整理し、

付帯建築工事の統合施工

という形で、建築側の技術を体系化してきました。複数工種を理解し、連携しながら一連の工程を担う。その専門部隊がMS-ONEです。

  • ZEVION TRAINING LAB
  • レベルスコアリング制度
  • 複数工種を理解し、連携して施工できる技術者の育成
  • MS-1構想

すべては、
建築側の技術を積み上げるための基盤づくりです。

据付・解体・付帯建築 ― ZEVIONが取り組む3つの事業領域

ZEVIONが事業として取り組むのは、次の3つの領域です。

  • 据付:エレベーター本体の据付工事
  • 解体:エレベーター本体の解体・撤去工事
  • 付帯建築:更新に伴う周囲の建築工事

ZEVIONは、それぞれを3つの専門部門として位置づけています。

  • 付帯建築部門:統合施工を担う専門部隊MS-ONE
  • 解体部門:エレベーター本体の解体を担う
  • 据付部門:メーカーなどの関係者と連携し、本体の据付を担う

各工事は、メーカーなどの関係者と施工範囲や役割分担を確認しながら進めます。3つの部門を持つことと、すべての現場を一社だけで完結させることは同じではありません。

ZEVIONが目指すのは、

据付・解体・付帯建築の各部門が専門性を磨き、必要な場面で連携できる体制

です。

そのために大切にしているのは、

  • 部門間で必要な工程情報を共有すること
  • 安全上の注意点を関係者で確認すること
  • 担当範囲と品質の確認事項を明確にすること
  • 前後の作業を見通して段取りを組むこと

です。

TVEとは何か ― 3つの事業領域と、統合施工との違い

据付・解体・付帯建築の3つの事業領域に取り組む、ZEVIONの方向性。それを表す言葉が、

Total Vertical Engineering (トータル・バーティカル・エンジニアリング)

です。

TVEは、3部門の事業領域を示す言葉です。一方、統合施工は、付帯建築部門で分業されてきた複数工種を、一連の工程として担う仕組みを指します。

それぞれの専門性を活かし、メーカーなどの関係者と共に、都市の縦のインフラを支えていく。それがZEVIONの目指す姿です。

REDEFINING THE URBAN Z-AXIS.
都市のZ軸インフラを、再定義する。

都市の高層ビルを見渡す、黒とシアンの装備を着た3人の技術者のイメージ
据付・解体・付帯建築。それぞれの専門性を活かして都市のZ軸を支える、ZEVIONのコンセプトイメージ。

私たちは「人手」を募集しているわけではない

ZEVIONが探しているのは、 ただの作業者ではありません。

都市の未来を支える技術者です。

  • 付帯建築
  • 解体
  • 据付

それぞれの専門領域を理解し、 互いを尊重し、 現場全体を前へ進められる人。

そんな人と、一緒に未来をつくりたいと思っています。

ZEVIONの採用情報を見る →

私たちの仕事は、 エレベーターを作る仕事ではありません。

都市の中に埋め込まれた 「縦の交通インフラ」を支える仕事です。

完成しても誰も気づかない。 当たり前に動いていても、誰も名前を知らない。

それでも、 誰かの一日を支えている。

そんな仕事です。

そして、いつかいつの日か。

都市を背景に並ぶ、ZEVIONのユニフォームを着た4人のチームのイメージ
技術を磨き、仲間と共に成長する。ZEVIONが目指すチームのコンセプトイメージ。

ZEVIONで働いた人が、

  • 技術を身につけたこと
  • 仲間と出会えたこと
  • 困難な現場を乗り越えたこと
  • 自分の成長を実感できたこと

そのすべてを振り返りながら、

「あの時、ZEVIONに入って良かった」

そう思ってくれたら嬉しい。

それが私たちの願いです。

都市のZ軸インフラを、再定義する。

その挑戦は、まだ始まったばかりです。

TVE|据付・解体・付帯建築の事業紹介を見る →

ZEVIONの理念・世界観を見る →

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初めから読みたい方はコチラから

▶エレベーターは「縦の交通インフラ」である。【EP ZERO】


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前回:成長を見える化する――ZEVIONレベルスコアリング構想【EP4】 →

▶ Q. 養生不足でクレームになる原因?現場でよくある失敗とは?

▶ エレベーターピット防水とは?止水との違いと更新時の注意点

▶ サンダーの事故を防ぐには?キックバックの原因と新人が注意すべきこと


📖 ゼヴィオン創世記

ZEVIONはなぜ生まれたのか。

エレベーター更新工事の構造的課題と、
付帯建築工事という空白地帯。

私たちの挑戦を綴るストーリーシリーズです。

▶ ゼヴィオン創世記を読む

エレベーター付帯建築工事専門会社ZEVION創業の物語を綴るゼヴィオン創世記EP5

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